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インナーカラーで高発色 いかに少ないブリーチ回数で高発色させるかについて 今回は1回ブリーチにパープル(SHISEIDOカラーミューズViolet)
2019.09.22
こんにちはシンタクでございます。
インナーカラーを本当によくやっている今年もあと残すところ3ヶ月。
そしてインナーカラーを続けてきて気づいたのは時短と高発色のバランスが大事だということです。
いかに少ないブリーチ回数と短時間でリフトアップさせるか。
そしてお客様が鏡で見て目にわかる発色をしているか。
この2点をポイントにここ1年進めて参りました。
そこでたどり着いた答えは
ブリーチ1回&パープル(カラートリートメント)
全く加工なしで室内ダウンライトで撮ると
このようになります!
(TOP画は加工ありです)
カラートリートメントはSHISEIDOさんのカラーミューズ(Violet)
塩基性染料で染める事でダメージレベルが高くなるブリーチでも安心して施術できます。
そしてもう少し突っ込んで話すと塩基性染料がもともと+の電荷を持っているためシスチン結合が切れているほどくっつきやすいという特徴を持っています。システイン酸は➖なので+とくっついて発色するシステムですね。HC染料までいくとマニアックになりすぎるので割愛
もちろんアルカリカラー剤の方が色持ちはよくなるのですが時短と高発色という点をテーマにすると塩基性染料の方がテーマ性には合っていると思います。
そして1回ブリーチでのオレンジ味の残り方という大問題に対してパープルは非常に乗りやすいですね。
補色の関係を使うと色味は薄まってしまうのでオレンジはベース、と考えるとパープルは暖色ベースの上に乗せても発色しやすいというのは色々と試してみた結果です。
長々となりましたが秋冬はファッションも暗くなりがちなのでインナーカラーでワンポイント加えてあげるとオシャレなんじゃないかな、と思いますのでたくさんオススメしていきたいと思います。
髪の広がりが気になっている方へお届けしたいサイエンスアクア。
残暑の日差しで髪は乾燥ぎみ、美髪チャージでキラめくツヤ髪を目指しましょう!
・カラーなどのケミカルダメージにより髪がパサつき、癖が強くなっている。
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こういった方々に効果抜群の施術です。
サイエンスアクア 所要時間120分
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